わざと影を作る間接照明で奥行き感とアクセント作り
影を作って部屋にアクセントをつける
間接照明のテクニックとして、影を意図的につけるのも大事なテクニックの一つです。広く使われるテクニックとしては、壁の前に観葉植物やオブジェなどをおいておき、観葉植物やオブジェに対して、スポットライトなどで光を当てることで、壁に植物やオブジェの影を作ることができるというものです。
スポットライトと対象との距離が近いと影はハッキリ写り、遠ざけるとぼんやりと写ります。どのように表現するかはあなたの自由です。
シャープな印象を与えたい場合は影がハッキリと映るように近くに光源をおきます。逆におちついた印象を与えたい場合は光源を遠ざける形とします。
(ただし、光源と物体を近づける場合は、光源の熱に注意が必要です。)