電球型蛍光灯
電球型蛍光灯とは~電球型蛍光灯の特徴~
電球型蛍光灯は、従来の白熱電球の代替として利用できるように開発されている蛍光灯です。形としては白熱電球と似た形になっています。本ページのサンプル画像のように、ガラス球があるものもありますが、蛍光灯はガラス球がなくても、蛍光灯の管があればいいので、ガラス球が無いタイプのものもあります。
従来までは、点灯するまでに時間がかかる、明るくなるまで時間がかかるなどの問題点も多々指摘されていましたが、近年ではそういった問題点の多くが改善されつつあります。
電球型蛍光灯の種類
以下は電球型蛍光灯を大まかな種類に分類したものです。
・EFA型電球形蛍光灯
グローブ(電球の外側のガラス球)が付いたタイプの電球形蛍光灯。一般の白熱電球と見た目が似ているのが特徴。
・EFG型電球形蛍光灯
ボール電球と類似した形の電球形蛍光灯。グローブ(ガラス球部分)付き。
・EFD型電球形蛍光灯
グローブレスタイプ(ガラス球が付いておらず蛍光管がむき出しとなっているタイプ)の電球形蛍光灯。
電球型蛍光灯の技術的解説・コラム
・電球型蛍光灯と白熱電球比較
電球型蛍光灯と白熱電球についてを様々な観点からどちらがどのように優れているのかを分かりやすく比較していきます。