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間接照明に適したランプの色  / 間接照明のテクニック

落ち着く色ってどんな色?

人は毎日サイクルをもって生活しています。朝に起きて、昼活動し、夕方には活動を抑えて、夜になったら就寝するというものです。人間は長い年月をこうしたサイクルをもって生活してきましたので、こうしたサイクルを感じさせる外部環境に気持ちが影響されるのです。

例えば、暖炉の火を見て落ち着いたりしないでしょうか?これは、私たちが古くから、仕事を終えて、一日の終わりを感じていたからだといわれています。

折角間接照明プランを練るのであれば、こうした色にもこだわりたいものです。

具体的に落ち着く色というのは、専門用語を使うと「色温度が低い色」です。色温度はK(ケルビン)で評価されるもので、色温度が高いほど青白い光になり、色温度が高いほど、オレンジっぽい温かみのある色になります。

色温度が低いランプの色(間接照明に適したランプの色)

皆さんが最も馴染み深いのは「白熱電球」と呼ばれるランプの色は色温度が低いランプとして知られている代表的なものです。

対して、蛍光灯の場合は、「L色(電球色)」と呼ばれる色味が最も色温度が低く、次いで「WW(温白色)」「W(白色)」「N(昼白色)」「D(昼光色)」という順に色温度が高くなっていきます。
間接照明として用いる場合は、L(電球色)やWW(温白色)などの蛍光灯を使うと落ち着きのあるランプの色を演出することができるでしょう。

なお、逆に色温度が高いランプの場合、人は活動的になるといわれています。そのため、職場など覚醒しておく必要がある場所では、N(昼白色)やD(昼光色)といった色温度が高い蛍光ランプが使われているのです。

 

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