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ハロゲンランプは直接手触れると寿命が縮まるのはな …
2006年04月05日
Q.質問
ハロゲンランプは直接手触れると寿命が縮まるのはなぜですか詳しく教えてください。
2006年04月11日
A.回答
高性能ハロゲンランプは、石英ガラスを使用しています。ガラス面は高温になるので、皮膚の脂肪分等が付着すると焼き付いてしまいます。透明だった部分から外部に熱が逃げなくなり、その部分は更に高温になります。石英ガラスは、900℃以上になると石英の結晶化が進み、ガラス管が白濁します。こうなると、バルブ全体が高温になります。ハロゲンランプのガラスと金具をつなぐシール部(密閉部)には、モリブデン箔が用いられてます。モリブデンは350℃程度の高温になると酸化が始まり、体積が膨張します。膨張に耐えられなくなるとシールが破壊され、不活性ガスやハロゲンガスが失われます。そのためハロゲンサイクルが出来なくなり、また非常な高温にさらされてフィラメントの寿命が尽きます。最近は、ガラス表面に特殊加工を施し、この現象を避ける物も出現しています。ただ高額な上に性能が低い欠点もあります。
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