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なんで 白熱電球は、頻繁に点灯・消灯することに適 …
2009年02月03日
Q.質問
なんで 白熱電球は、頻繁に点灯・消灯することに適しているのですか?いくら調べてもでてこなかったので、素人でも分かるような簡単なことでいいので教えてください。お願いします><
2009年02月18日
A.回答
これは蛍光灯との比較でしょう。蛍光灯は、対向する両電極に放電を起こしやすい物質を塗布してあり、点灯時に高圧の電気で熱電子を放出して放電を開始し、主成分の紫外線が管の内壁に塗布してある蛍光体を励起して可視光を出します。点灯時の高圧電気ショックで、この電極の物質が飛び出して消耗し、電極の放電性能が低下し寿命を迎えます。従って、頻繁に点滅を繰り返すと連続点灯で使うよりも短寿命になります。別の理由として、従来のグローランプ式点灯では、点灯するまで待ち時間がありました。従って、トイレなどには使い勝手が悪いのも不適な理由でした。今は瞬間点灯に近い、高周波点灯方式の蛍光灯が出てきて、この欠点は問題にならなくなり、省エネの点でトイレにも使われています。因みに、白熱電球も頻繁に点滅する方が連続点灯よりも寿命が短くなります。これはタングステンのフィラメントが常温から瞬間的に3,800℃という高温までの上下を繰り返す→熱膨張と収縮を繰り返す→金属疲労を起こして断線するという理由によります。因みに、最近普及しだしたLED(発光ダイオード)は固体化されている(半導体)ので、最も寿命が長く(1万時間以上)、頻繁な点滅には相対的に丈夫だと思われます(発光時の発熱が少ないから、熱膨張も少ない)。
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